この枠を狙っている銘柄
AI関所の枠が空いたときに、繰り上げを検討する銘柄。
入れ替えは四半期のレビュー(次回 2026-10-30)でだけ行う。
CRWDCrowdStrike様子見2026-10-30
AIエージェントの執行点という位置づけは今回補強されたが、P/FCF約125倍は高く、主要競合との競争結果もまだ開示で判定できない。
繰り上げ条件P/FCFが60倍程度まで圧縮されること、または主要競合からの構造的なシェア奪取が開示データで判定できるようになること。
PATHUiPath様子見2026-09-22
オーケストレーション層という位置づけは魅力的だが、純収益維持率109%・ARR成長11〜12%は「顧客のAI利用が増えるほど課金が増える」構造になっていないことを示す。料金表を自社で書けている証拠が数字に出ていない。
繰り上げ条件①純収益維持率118%以上が2四半期連続 ②Maestro等オーケストレーション課金の独立開示 ③更新時の単価引き上げ明示かつ維持率が低下しないこと
AMATApplied Materials様子見2026-11-15
13四半期続いた粗利率の上昇は、値崩れしやすい装置の商売で値札を書き換えられる側にいることの実測値。ただし単独の関門ではなく、工程数の増加が料金の源泉。
繰り上げ条件粗利率が14期目も前年同期を上回ること。加えてASMLと同じ設備投資の波を二重に取ることにならない理由が立つこと。
AEHRAehr Test Systems様子見2026-10-01
需要が引いた四半期に通行料を取れなかった。装置を売り切っただけなのか、通行料が流れ始めたのかがまだ分からない。
繰り上げ条件消耗品WaferPakが2四半期連続で総売上の35%以上を占め、絶対額でも前年を上回ること。
記録4
- 日本株で値上げが通る会社|味の素とレーザーテックを検討太陽誘電の大量保有報告をきっかけに、日本株を入れ替え候補として検討した。値上げが通るかどうかだけを物差しにすると味の素とレーザーテックが残り、それでも12の枠を動かさない理由を書いた。横断 の記事で言及
- AMAT アプライド 2026年Q3決算|13期続いた粗利率上昇アプライド・マテリアルズの2026年8月期Q3決算を分解した。過去最高でも株が売られた理由は利益率ではなく値段であり、13四半期続く粗利率の上昇こそが同社の価格決定力を示す実測値だと読んだ。AMAT の記事で言及
- FIGR フィギュア|混雑した日に通行料を下げた四半期取扱高が132%増えた四半期に、1ドルあたりの取り分は4.0%から3.6%へ下がった。混雑した日に通行料を下げる場所は、まだ関所とは言えない。テイクレートの維持と手数料比率50%超を11月の判定条件にする。FIGR の記事で言及
- AI需要に投資し、AIバブルから資産を守る12銘柄勝者を当てにいくのをやめて、誰が勝っても通る道の上に立つ。4つの層に分けた理由と、入れなかった銘柄。横断 の記事で言及