SPGIS&P Global
※ 非AI柱への所属は暫定。7/30の組成記録では枠が未割当のため、2026-10-30の四半期レビューで正式に決める。
AIの当たり外れと相関しない収益の柱。この考え方が丸ごと間違っていたときに、ポートフォリオを支える側。
この枠を狙っている銘柄
非AI柱の枠が空いたときに、繰り上げを検討する銘柄。
入れ替えは四半期のレビュー(次回 2026-10-30)でだけ行う。
INTUIntuit様子見2026-11-20
QuickBooksと決済は通行料に近いが、消費者向け事業とMailchimpが同じ株に付いてくるため、単価の証拠がまだ確認できない。
繰り上げ条件TurboTax申告件数の回復、GBSの15%超成長維持、QuickBooksの成長分解(価格/顧客数)開示のうち2つが揃うこと。
AONAon plc様子見2026-10-30
再保険のトリーティ料率が15〜20%下がった四半期に、4部門すべてが5%のオーガニック成長を出した。料率ではなく取引量に連動するという説明と数字が、この四半期については一致している。
繰り上げ条件料率がさらに下がる局面でオーガニック成長5%が続き、かつ通期の二桁フリーキャッシュフロー成長が下期に達成されること。
VISTVista Energy様子見
調整後EBITDAは前年比99%増だが、原油の値段を決めているのはこの会社ではない。値決めの主導権を持たない会社を枠に入れない。
繰り上げ条件VMOS持分に由来する利益・受取が、業績に対して意味のある比率を占めること。油価水準と生産量の伸びは条件に使わない。
RSGRepublic Services様子見2026-10-30
数量が減った四半期に値上げだけで売上と利益を伸ばした。非AI柱の控えは現在すべて値下げでシェアを取りにいく型で、値上げが通ることを実証した候補が一つもない。
繰り上げ条件コストインフレを上回る値上げが2四半期連続で継続し、かつ数量が減っている四半期でも売上と調整後EBITDAがともに増えること。加えて非AI柱の枠が空くこと。
SESea Limited様子見2026-10-31
テイクレートを8.5%から11.2%へ上げた四半期に、Shopeeの調整後EBITDAの増加は2,800万ドルだけ。値上げ分が利益の行に届いていない。
繰り上げ条件テイクレートを維持したまま、Shopeeの調整後EBITDAの増加額が売上の増加額に見合う水準まで出ること。
DLOdLocal様子見2026-11-12
決済総額+92%、粗利+29%、営業利益+15%。会社は通期ガイダンスの上2行を引き上げ、営業利益だけ据え置いた。量の上振れが一番下の行に届かない構造が、会社自身の見通しに書かれている。
繰り上げ条件粗利/TPVの前年同期比の低下が2四半期連続で止まり、かつ営業利益の成長率が粗利の成長率を上回ること。
FIGRFigure Technology Solutions様子見2026-11-13
取扱高が132%増えた四半期に、ネットテイクレートが4.0%から3.6%へ下がった。混雑した日に通行料が下がる場所は、まだ関所ではない。
繰り上げ条件ネットテイクレートが2四半期連続で3.6%以上を維持し、かつエコシステム・テクノロジー手数料が総売上の50%を超えること。
MELIMercadoLibre様子見2026-11-04
AIの当たり外れと相関しない収益の柱。ただし値下げでシェアを買っており、値上げに耐える立場をまだ証明していない。
繰り上げ条件手数料を戻してもシェアが落ちないことの実証と、非AI柱の枠が空くこと。
記録3
- AON エーオン|料率15〜20%減でも5%伸びた仲介の位置再保険料率が15〜20%下がった四半期に、エーオンのオーガニック成長は5%だった。その説明をしたCFOが3週間後に退任した。仲介業の位置と、5%が天井であることを検証する。AON の記事で言及
- FIGR フィギュア|混雑した日に通行料を下げた四半期取扱高が132%増えた四半期に、1ドルあたりの取り分は4.0%から3.6%へ下がった。混雑した日に通行料を下げる場所は、まだ関所とは言えない。テイクレートの維持と手数料比率50%超を11月の判定条件にする。FIGR の記事で言及
- AI需要に投資し、AIバブルから資産を守る12銘柄勝者を当てにいくのをやめて、誰が勝っても通る道の上に立つ。4つの層に分けた理由と、入れなかった銘柄。横断 の記事で言及